|
|
|
党家村
2001年3月、中国西安に行きました。写真はそのとき訪れた660年の永い歴史を持つ党家村の風景です。黄土高原の崖に挟まれた溝谷平野にある300戸余りの集落の人々はわたし達が日頃忘れていたものを呼び覚まし、そこに住む人々の表情や子ともたちの笑顔はとても素敵でした。 |
|
|
|
閑谷学校
閑谷学校は、岡山藩第3代藩主池田光政が開いた庶民のための学校で、元禄14年(1701)に完成しました。国宝の講堂をはじめ、敷地内にある建物にはすべて備前焼のかわらが使われています。その大部分が国の重要文化財に指定され、これらの建物が春は桜や椿、夏は新緑、秋は楓(かえで)や楷(かい)の木の紅葉などの景観と調和しています。
http://www3.ocn.ne.jp/~bizenst/ |
|
|
|
スペイン
1998年スペインに旅行しました。ガウディの情熱に圧倒され、アルハンブラ宮殿でスペインの歴史に触れ、アンダルシアの街並を散策し、とても良い旅でした。
ガウディ http://www.shibata.nu/gaudi/ |
|
|
|
津軽
2001年9月、奥入瀬・十和田・平泉・松島に行きました。
中尊寺は天台宗の東北大本山です。寺伝によると、嘉祥3年(850)に天台の高僧・慈覚大師円仁によって開かれた名刹です。12世紀のはじめ、奥州藤原氏の初代清衡公が、前九年・後三年の役という東北地方で長く続いた戦乱で亡くなった人の霊を慰め、仏国土を建設したいという趣旨のもと、多宝塔や二階大堂など「寺塔四十余宇、禅坊三百余宇」を造営しました。惜しくも14世紀に野火のため多くの堂塔は焼失しましたが、今なお、金色堂はじめ3000余点の国宝・重要文化財を伝え、東日本随一の平安美術の宝庫です。
中尊寺 http://www.chusonji.or.jp/ |
|
|
|
高梁と吉備路
暮らし方研究会の仲間達との岡山の文化を巡る旅。
総社がふるさとの福田さんの案内で、2002年6月1日が、高梁の町と吉備路、2日が閑谷学校と日生を散策しました。
高梁では小堀遠州の初期の作庭、頼久寺庭園が心に残りました。
高梁観光協会 http://www.takahasikanko.or.jp/
高梁市 http://www.city.takahashi.okayama.jp/ |
|
|
吉備路では雪舟が「涙で描いたねずみ」の伝説で有名な宝福寺、江戸時代中期に再建された五重の塔のある国分寺を訪れました。
のどかにゆったりとした時を過ごしました。
吉備路 http://www.kibiji.ne.jp/ |
|
|
備中神楽
総社の民宿「かぐらや」でお神楽を見ることが出来ました。「恵比寿様」と「須佐之男命の大蛇退治」。昭和54年に国の重要無形民族文化財に指定されています。太鼓のリズム、幽玄な舞と仮面の持つ神秘性はいつまでも心に残ります。 |
|
|
北海道の旅
2002年7月、家族で富良野・函館に行きました。
気温20度、何とすがすがしいことか。
ラベンダーは今年、雨が多かったせいで、あまり美しくありませんでしたが、パッチワークの丘・ケンとメーリーの木を眺めながら、コーヒータイム。
函館の夜景を見てトラピスチヌ修道院へ。
心も身体もゆったりした旅でした。 |
|
|
|
明日香
2003年9月23日、明日香に行きました。
赤と白の彼岸花が咲いていました。父のふるさとの明日香。小さいころ行った石舞台がすっかり変わっていました。田んぼの真ん中にあったのですが・・・・・。その日は川原寺跡から石舞台まで行列があり、夜は道に沿って行灯がともり、懐かしくほっこりとした日を過ごしました。 |